ということで、ちょと思ったことを羅列しますw
セカンドライフ(以下・SLと表記)は、目的(ゴール)のないゲームだと言われています
私もSLを初めて3年目に入り、そろそろベテラン入りかな、とも思ったりしますが、まだまだ
しらないことも多くて、先日初めて「空の高度な設定」を触ってみたほどです。
ただ3年目ともなると、それなりにいろいろ経験させて頂いてきました
その中で去ってゆく人もいらっしゃいましたし、始めた当初からの友人で今でも頑張って
らっしゃる方もいます
目的のないものだけに、続けていくのは難しい面も確かにあると思います
・SLに向く人 向かない人
これは、私自身もそうなのですが、常に目的を探せる人、見つけられる人(当然ですね^^;)は
長い間続けてらっしゃるように思います。良いのか悪いのかは関係なく、ですね。
SLを運営しているリンデン・ラボ社は、あれをしなさい、これをしなさい、というような指示や目的を
一切与えてはくれません(たまに、イベントなどはありますが)。
SLの世界ではすべてが住人が作り上げていく世界なんですね。
そのような環境の中で、どうやって目的を見出していくか、それがみつけられない人は、
つまらない・楽しくないから去っていく、という状況は私が始めた頃と今も変わっていないと思います
個人的には1000人いれば1000通りの楽しみ方があると思っていますが、どこに行けば
自分にあった楽しみと出会えるか、についてはずいぶんと以前よりは情報を得やすい環境には
なってきていると感じます。ただ、それも受動的な姿勢では得られず、自らが能動的に情報を得ようと
しなければなりません。
・仮想社会 イコール 現実社会?
SLの中にもいろんな”仕事”があって、多いか少ないか別にしてお金を稼ぐこともできる環境です。
服や靴、アクセサリ、車や住宅なども”住民”が作って販売しています。必要があれば会議などを開催したりできますし、
コンサートなどのイベントも盛んです。多くは人(アバター)とかかわる訳ですから、”約束”などもありますし、
場合によっては”期限”に縛られることもあります。当然のことながら”約束”や”期限”を守らなければ、その人は
信用を失うでしょう。何かトラブルがあれば、言い合いになることだってあり得ます。
現実となんらかわりないと思っています。ただ、その際の対応の仕方、といいましょうか、その点で
”たかがゲームの世界”(と思ってるかどうかわかりませんが)と根底にあるのか、ネットの世界
特有なものなのかわかりませんが、残念な対応をされる方も中にはいらっしゃいます。
現実社会ならそんな対応はしないよね?って思うこともあります。
年齢認証制度も始まりましたが、ちょっとこれとは趣旨が違います^^;
今後の仮想社会を考えるとき、広い意味で年齢認証制度ですとか本人確認制度?のようなもの通して
そのアバターの責任の所在を明らかにしていく必要があるのかもしれませんね^^;
だらだらと書いてしまって何が言いたいのかよくわからない文章になってしまいましたが、
SLでのブログを書き始めたのが2007年9月20日で、ブログは移転しましたが、ブログのほうも3年目に
入りました。企業さんのSL撤退などが続き、過疎化してきていると言われてるSLですが、
持ち直して発展されていくことを望みます^^
楽しんでいきましょー!❤
0 件のコメント:
コメントを投稿