2010年10月1日金曜日

[動画/BETA TEST/Preview]AEONさんのEurocopter Tiger!

こんばんわっ
以前、当ブログでチラッとご紹介させて頂いてたのですが、
AMOKのAEONさんから昨夜IMを頂きまして、
Eurocopter Tigerの
ベータテストに参加しないかい?
とのお話を頂きました(( アタフタ( ̄ー ̄;)(; ̄ー ̄)アタフタ ))
もちろん、喜んで参加させて頂くことに・・・ ̄m ̄ 
ベータテスト版を頂いてしまいました(;´▽`A``
「動画撮ってもいいぜハニー」とゆってくれたので
早速撮ってみましたww
乗ってみた感じとしては、操作感はMILESTONEさんと同じ系の
キー操作方法を採用されてます
Page Up/page Dnで上下スロットルの調整
↑↓キーで前進・後進のスロットルの調整を行います
特に前進スロットルを一度セットするとそのままキーを
押さなくても進んでくれます。
ですので、飛行機の操作系に慣れてらっしゃる方は
↑キーを押し続けてしまって気が付いたら前進スロットルが100%になっていて
とんでもない速度で慌ててしまうなんてことがあるかもしれませんw
慣れてしまえばなんてことないんですけどね^^
また、速度が上がると前傾姿勢になるのでかっこいいです♪
武器系は、機銃と誘導系ミサイルと、非誘導のミサイルを装備
誘導系ミサイルはパイロットは操作できません^^;
もうひとり、武器を操作するひとが必要です
レーザーでロックオンする方式とFLIR(赤外線だったかな?)とゆうのが
ありまして、FLIRですとロックオンできるのはAMOKさんの
戦車などに限定される模様です
レーザーロックオンのほうは、SIMを越えてロックオンできる模様です
動画では撮れていませんが
キャノピーも開閉できますw
AEONさんも大変みたいですが、負けずにp(*^-^*)q がんばっ♪
発売が楽しみです~^^
よろしければ動画もどうぞ^^







2 件のコメント:

  1.  
     本機のテストをさせていただく機会がありました。
     昨日の時点で明日発売だ、と言っていたので、今日くらいには発売になっているかもしれません。

     ロール時にピッチ操作を行うと不自然な動きをすることがあり、Aeonらしくないなぁ・・・と思うこともありましたが、他は概ねわかりやすくて良好な操縦性で好感が持てました。
     発売時には改善されているといいんですが・・・。

     銃手をパイロットとは別に乗せないと機能しない攻撃手段がいくつかあるのも特徴で、パイロットだけだと前方にロケット弾しか撃つことができません。
     これはリアルで好感が持てると同時に、友達が少ないとあんまり使う機会はなさそうだなぁ・・・とちょっと残念でもあります。
     ロケット弾は1回の装填で4発撃つことができますが、4発を連続発射したり、任意のタイミングで1発ずつ発射したりすることもできる便利な仕組みになっています。

     この種のヘリコプターで装着物を使わずにここまで綺麗に機体を再現しているものはあまり見たことがありません。
     Amokさんとこでは本機を含めて今後ヘリコプターをいくつか展開していくそうですので、非常に楽しみです。

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  2. ※長文につき、興味のない方や読みたくない方は読まないでください。
     また、ご迷惑でしたら直ちに削除していただいて構いません。

     Aeon氏の予告通り、無事に発売になりました。
     
     仕様は3種類でいずれも1800L$。

    ・EUROCOPTER TIGER HAP

     フランス陸軍向け、空対空戦闘/近接航空支援仕様。
     対戦車戦仕様はHADと呼ばれるようですが、これは再現されていないようです。

    ・EUROCOPTER TIGER UHT

     ドイツ陸軍向け、多用途攻撃ヘリコプター。
     ドイツ陸軍では『PAH-2』と呼ばれます。
     真っ黒な塗装と、機首下に旋回式の30mm機関砲を持たないのが特徴です。

    ・EUROCOPTER TIGER ARH

     オーストラリア陸軍向け、攻撃ヘリコプター。


    ・FAT PACK

     上記3機すべてが入ったパックで、3000L$。


     FAT PACKを買ってみました。
     テストの際に気になったロール時にピッチ操作をしたときの不自然な挙動は綺麗に消え、全体的に素直な操縦性になりました。

     機体が水平の時はスロットル50%で微動だにしない綺麗なホバリングをすることができます。
     この状態で機体を前方に傾けると前進することになるわけですが、水平で重力と釣り合っていたので、機体を傾けると揚力が足りなくなって高度が落ちます。
     この高度落ちを防ぐためにはスロットルを少し開いて出力を上げる操作が必要になるわけですが、実機では当然のこの挙動/操作はSL内のヘリコプターではオメガのアパッチくらいしか見たことがないので、なじみがない人にとっては乗りにくい/難しい・・・と感じる人もいるかもしれません。
     ヘリコプターが好きなら是非慣れて欲しい挙動なんですが・・・。
     
     高度な知識と操縦テクニック(と反応の良い高性能なPC+環境)がないととても乗れなかったオメガのアパッチに比べると、似たようなリアルな挙動でもこちらの方が断然乗りやすいです。
     反対にオメガのアパッチが乗りこなせるような腕の良いパイロットにとっては、操作に対する機体の反応が鈍く、物足りなく感じるかもしれません。
     これでも攻撃ヘリ!?というくらい全体的にノンビリ動きます。
     ノンビリ動くから初心者でも不慣れな人でも楽に動かせる、という面もあるので、このあたりのバランスは難しいところなんですが・・・。

     全体的に見て、アタッチを使わないで見事に機体を再現していること、ヘリコプターらしい挙動とSL内での操作性のバランス、更に値段まで考えても、この種のヘリコプターとしては最高の評価を与えられると思います。

     ただどうしても従来のSL内のヘリコプターとは違う動きをすることがありますし、挙動には好みもあります。
     ご購入の際には試乗をしてからお決めになることをお勧めします。

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